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猫日和

ひたすら猫に関してつづった日記
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猫の能力 

体の柔軟性

ネコの体は非常に柔軟であり、頭の周り以外は体のほぼすべての場所を自分で舐めることができる。関節が緩やかで、筋肉靭帯もやわらかいためである。特に肩の関節は可動性が高く、鎖骨は小さく退化しており、代わりに筋肉でつながっている。高いところから着地した場合の衝撃を吸収することに役立っている。

瞬発力

瞬発力が高く、ジャンプ力、ダッシュ力に長けている。ジャンプ力は、概ね体高の5倍程度(約1.5m程度)のところに飛び上がることができる。持久 力には欠けており、長時間追いかけるような狩りは行わない。走るスピードは、おおよそ50km/h程度と言われ、瞬間的に最高速に達する代わりに長くは続 かない。

 運動能力

猫は逆さにして高いところから落としても必ず足から落ちる行動が見られる。猫は平衡感覚をつかさどる三半規管の能力とは別に、小脳の視覚による水平線検出能力が優れており、これによってどんなに振り回されて三半規管が失調した状態でも、空中で正しく上下を判断して体をひねり、うまく足から着地する。

ただし、着地姿勢をとるためには、ある程度の高さ(時間的余裕)が必要であるから、動物愛護の観点からも、むやみに猫を投げ上げるなどして、この能力を試すようなことをしてはいけない。


猫の運動能力って本当にすごいですよね~
チーターにいたっては100km/h近く出るっていうんですから本当びっくりです。
100km/hで走るってどんな気持ちなんでしょう?
周りの景色の見え方とか・・・ちょっと気になりますよね。

そういえば以前私の通っていた学校で、高いところから飛び降りたときの猫の脳波を測定するとかなんとかいう
とにかく猫を高いところから低いところに着地させる実験をしたそうなんですが
その猫ちゃん捻挫してしまったそうです。
・・・猫だからみんな運動神経いいなんて思うなよ!運動音痴な猫だっているんだ!
なんて思ったかどうか知りませんが、そういう猫もいるようなので皆さんも猫に無茶をさせるようなことは
絶対にやめましょうね。
 

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猫2 

体の大きさはネコ科の他のほとんどの動物に比べて小さい。体重は2.5 - 7.5kgの範囲に収まるものが多い。大型のものでは、体長75cm、尾長40cm、肩高35cmに達する。 待ち伏せ型の捕食者としての能力に長け、そのためのさまざまな身体的特徴をもつ。体はきわめて柔軟であり、鋭い爪や牙、瞬発力をもつ。足音は非常に小さ く、体臭も少ない。イヌ科の動物と異なり、爪を自由に出し入れできる。平衡感覚が非常に優れている。

他のネコ科動物にも見られる「ゴロゴロ(purr)」 とのどを振動させて鳴らす音が、どのようなメカニズムによるものなのかは複数の説があり、いまだにはっきりとはわかっていない。「ゴロゴロ」という音は、 親子間のコミュニケーションにも用いられるが、骨折などの骨の損傷が治癒するのを早める効果があるという説もある。ヒトの場合も、超音波を用いた骨折の治 療法が研究されており、それと同じものであると考えられている。後述の「喉鳴らし」も参照。

眼が顔の前面にあり、眼による感情表現が多様であることから、共通の身体的特徴を持つ者として本能的に親近感を持つとも言われている。

体重2.5~7.5・・・以前体重9キロという猫をテレビで見ましたが、ディスプレイ越しですら
すごい迫力でした。
きっと実際に見たら圧倒される大きさなんでしょうね。
そういえば犬にはチワワとか豆芝とか超小型種類が存在しますが
猫はいないですよね。
犬に比べて品種改良の歴史がないのかもしれないですが
大人になっても子猫のようなままの猫なんて絶対かわいいと思います。
ただ、その実験のためにたくさんの猫たちの命が犠牲になるとしたら絶対反対ですが・・・

猫の魅力のひとつにあの甘えたときのごろごろというかくるくるというか
のどを鳴らすしぐさがありますよね。
のどをなでてるときとか気持ちよさそうに目を細めているときによく鳴らしますが
私はてっきり喜んでいるんだと思ってました。
・・・うーん、骨折?本当に関係あるんでしょうか。
本当だったら猫ってすごいですね。

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